ローカル開発環境の構築(先週の勉強会の復習)
昨日↓のブログを書いたのですが、わからないことだらけで、今日お友達M氏に2時間ほどレクチャを受けました。機械の調整をするのに、リモートで、機械の中に入っているコンピュータにアクセスする必要があったそうで、その時使ったとのこと。鉄人28号?当然黒い画面を使いこなしているわけで、本当すごい。
SSHの意味をよく説明してもらって、本当ありがとうございました。
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先週の勉強会で、Web制作をコマンドラインでというおはなしがあって、Windowsでは先にRuby、Node.js、Vagrantの環境を作る必要がありました。
コマンドプロンプトから、コマンドをうつと、黒い画面に白い文字で、さささっと走るように英語の単語が流れて、とってもかっこいいです。それでやってみようと思ったら、私には相当むずかしい。今日やっとcentOSが立ち上がってPuTTYからrubyとかいろいろインストールできて、WinScpを設定して、index.phpを表示するところまでいくことができました。
ドットインストールローカル開発環境の構築 [Windows編]
何回みたことか。。。なんですが、1回数分の講義を何回も後戻りしながらでした。Window8.1 ではBIOSも触らないとローカルサーバーがたちあがらず、これはネットの検索で原因を教えてもらいました。
Gulp.js入門 – コーディングを10倍速くする環境を作る方法まとめ
どちらも言われた通りにやるとなんとかできるのですが、応用がまったくききません。でもこれで勉強会で紹介された本「Development Environments for Web DesignersWebサイト制作の時流に乗り遅れないために、覚えておきたい開発環境の作り方」が読めるということになります。 むずかしそうだなあ。
「仕事はできる方に流れる」と勉強会でおっしゃった講師がいましたが、どれだけできるかということは仕事をお願いするほうではわかりづらいところです。例えば、WordPressができるという業者さんでも、相当できることに幅があって、やりませんという業者さんのほうが、よくご存じだったりするわけです。
今Web制作の現場はどのような方向なのか、いろいろアンテナを広げておくことは必要なことだろうなと思います。
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