WEBの担当者のWordPress 0
今回のHTMLのWordPress化については、昨年参加した勉強会やWpCampTOKYOで学んだこと 参考書では 本格ビジネスサイトを作りながら学ぶ WordPressの教科書 WordPress 3.x (速習デザイン)などをちゃんぽんして作っています。他にはコーデックスやフォーラムもありがたいです。 勉強会も参考書もHTML5がベースなのですけれど、私の関わっているサイトではバージョンをおとす必要がありました。
細かい設定について思いついたものを書きとめておきます。
- functions.php にFeed配信をしないphpを書きます。 認証サイトでも、feedは流れてしまいますので、一番最初にしました。 WordPressはひきこもりが苦手で、バージョンアップしたときはひきこもっているかどうかチェックが必要です。
- パーマリンク設定(投稿かページかの区別が管理者にわかりやすいということでarchivesをつけました。最後に/をつけなかったのは最後尾をはっきりしたかったためです よかったのかな。)
/archives/%postname% - <!--nextpage-->をカスタマイズして、数ページに及ぶときは 数字で表示 2頁のみの場合は 分割部分に「過去の履歴」という言葉をいれたテンプレートタグを入れる。そのためのテンプレートページをつくりました。
- アンケートサービス「SurvayMonkey」利用で、種々の受付やアンケートの分析を従来より自動化しました。よいサービスはWordPressにこだわらずどんどん入れたいです。でもTinyMaceの関係かビジュアルモードにしたらコードが消えてしまうのが今のところ残念なところです
会社でWordPress化の説明を先日したのですが、実際に管理画面からの操作を見ていただきました。ネットスケイプのコンポーザーやホームページビルダーはご存じの方がいて、ずいぶん便利になった 高機能だというご意見がありました。私と同世代の方々ですが、自分にもできそうだなという反応はとてもうれしかったです。
社としては、インターネットも利用して発信力を高めなければいけません。WordPressは魔法の杖ではないですけど、その機能を知っていただくことで提案がひろがるとよいと思います。
コメントを残す