WEBデザイン学校のふりかえり

今日は一日雨で、何をしたかというわけでもない日。
冬物をクリーニングにだしたり、居眠りしたりでぼおっと過ごしました。

WEBデザインの学校(インターネットアカデミー)を卒業したのが3月初めだったのですけど修了証が4月下旬に届きました。もう2カ月近くたっているのですけど、振り返りを書いておきます。忘れてしまわないうちに。

昨年3月地震の一週間前に入学しました。途中で休みながらもよくも1年続いたものです。

授業は教室形式とDVDをPCでみる方法が選べましたが、4分の1くらいを教室で受けました。それが終了してからマンツーマンの授業を続けてうけました。ポイント制で自分で計算します。私の場合WEBページを仕事であつかっているので、授業でよいなと思ったことや、マンツーマンで先生にいただいたアドバイスすべて仕事に反映させました。二人羽織状態のこともありましたっけ。
この仕事をして一度はちゃんと初歩から勉強したかった。私は概論が好きなんだと始めてから気が付きました。

美術、図画工作が苦手な私が、こんなイメージを作りたいと思って、自分で絵を描くことをしはじめ、コードを書くのとはちがうWEB制作をしようとしたのは大きな成果でした。まだ宿題が少し残っていますけど、それは自分が作りたいと思って用意しているスライドする画像イメージの制作です。

学校に行くことは 自分なりにはよかった。でもこれでデザイナーとして自立とはまだまだいえないわ。という締めくくりの実感です。

修了証 
教科書は時々みなおしています。

卒業してつい最近まで、勉強するのつかれる 何か考えるのがしんどいと思っていたので、結構私はオツカレモードだったみたいです。 

5月4日 書き加えです。
完璧マスターを求めるのではなくて、そのとき覚えることができるものだけでいいというスタンスであれば、勉強って楽しいし、長く続けることができるかもと思います。
身につくことが少なくても、楽しいとおもったり満足したりすることができれば、細く長く続くものじゃないかなあ。
何かできたときに やった~って思ったことを覚えておこうと思いました。 劣等生の勉強長続き術ですかね。 それが今の私のスタンス。

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