今年の森林ボランティア
今年も11月の第一週の土日、静岡の鈴木さんちにおじゃましました。例年のように、あまりお役にたてず、山にはいっただけ。
草をむしっていると、鳥の鳴き声とか、川がどどっと流れる音とか、風の音とかが聞こえてきて、それを聞きながら、風を感じながら、空気を吸いながら、どんどんむしったり、蔓をひっぱたりしていると、なんにも考えていない時があると思う。ふわあって気持ち良い感覚があって、不思議な感覚。
ただ大量の下草刈りは10数名でも大変で、「自然に還元型の農薬とか、それがだめなら成長の遅い草の種を蒔くとか」と言ってみた。
鈴木さんが「生えれば刈る それが基本」と応えてくれて、やっぱりなあと思いました。
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